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会社を辞めてから転職活動はキツすぎた・・・

日常

はじめに

転職活動の手順には、2つの方法があります。1つ目は、在職中に転職活動をする。2つ目は、退職後に転職活動をする。私は、後者の会社を辞めてから転職活動をしました。なぜ、辞めてから転職活動をしたかというと休みを確保することが難しく、働きながら転職活動を行うことが困難だと感じたからです。
実際に、会社を辞めてから転職活動をした結果キツすぎましたので、私と同じあやまちを送ってほしく無いので、今回はキツすぎたことをご紹介します。

キツかったこと①想定外の支出

無職になると収入が入ってきません。しかし、失業手当が支給されます。会社都合で辞められた方は、退職後7日後に支給開始日となります。しかし、自己都合退職になりますと3ヶ月7日後に至急開始日になります。その期間は、無収入となります。
そこで、想定外の支出がキツイのです。例えば、国民健康保険や国民年金や住民税など月々の支払いがあります。毎月、結構な額を支払いしていますと貯金が尽きるという心配が発生します。

私から言わせてもらいますと、退職して転職活動をするなら数百万円以上の貯金をしてから転職活動をすると、キツイと感じる事なく転職活動ができると思います。

キツかったこと②孤独

在職中は、人間関係に疲れる事が多々あると思います。しかし、無職になると孤独になります。在職中の人間関係に疲れていた事が懐かしく感じ、苦手な人も良い人だったんだなと感じてしまうものです。
1日中一人の時間が長すぎると、どうしても気が晴れないものです。
友達とも遊びたいが、遊ぶ金が勿体無いと感じる時が来ると思います。そのような時は、お金を使わない遊びなどをして、気晴らしやストレス発散をすると良いです。

キツかったこと③生活リズムが狂う

無職になると、自由な時間が増えます。そうすると、1日の生活リズムが狂います。夜遅くまで起きて、お昼に起きるような生活になってしまいます。退職後直後は、そのような生活が楽しいと思えるかもしれませんが、そのような生活を続けてしまうと堕落した生活になります。どうしても、社会復帰から遠のいてしまう一方になります。

私は、生活リズムを狂わさない為にも朝・夕方に運動することを心掛けていました。運動することで、体重の維持と体を疲れさせて早寝早起きできるようにしていました。

最後に

現在、働いてる会社がキツすぎて精神的にキツイのであれば辞めてください。そのような場合でないときは、できれば在職中に転職活動をおすすめします。
私は、退職後の転職活動をして上記のキツイ経験をしました。今思えば、笑えるような話になっておりますが、当時はかなりキツイでした。
私と同じ経験をしてほしくありませんので、本記事を読んで在職中に転職活動をしようと思える方が増えれば幸いです。

日常
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